こんにちは、白井です。

 

今回は、趣味の話。

 

みなさんはゲッツ!と聞くと、あのお笑い芸人が思い浮かびますか?

 

 ゲッツ!といえば、スタン・ゲッツ

スタン・ゲッツは1940年代後半から活躍したJazzミュージシャンです。

Jazzというとスタバとかオシャレなお店でよく流れているあんな感じの曲です。

彼は1960年代にテナーサックス奏者としてボサノヴァを演奏して一世を風靡しました。

 

 テナーサックス

昨年、ブルージャイアントという映画が話題になりましたが、知ってますか?

この映画の主人公が演奏している楽器がテナーサックスです。

冒頭で流れるのはジョン・コルトレーンの代表曲Impressionsなので、

おそらく、原作者はコルトレーン推しと思いますが、

個人的には、作中の豪快な演奏はコルトレーンというよりジョニー・グリフィンだろう、

(ニックネームもリトルジャイアントでブルージャイアントと似てるし)と思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボサノヴァ

ブラジルの音楽であるサンバとJazzを融合させたような音楽がボサノヴァと言われています。

オシャレなお店で軽快なリズムに気だるい感じのボーカルの曲がかかっていたら

多分、それがボサノヴァです、心地よく眠くなります。

 

またカフェに立ち寄る機会がありましたらゲッツ!を思い出してください。

もしかすると彼の演奏が流れているかもしれません。

 

 

それではまた。