みなさん、こんにちは。経営企画部の鬼頭です。
全国高校サッカー選手権の愛知県予選が終わり、息子が通っている高校は
準々決勝で下位リーグに所属するチームに敗退しました。
他のヤマでも優勝候補が同じように敗退していますので、これがトーナメント一発勝負の
怖さなんでしょうね、きっと。
下位リーグのチームは分析などしたうえで十分に対策して格上に「勝つ」と一戦ごとに挑み、
上位リーグのチームは格下には勝ってあたりまえというプレッシャーのなかで「負けない」と
トーナメントを戦い続ける。
3年生にとっては高校生活の集大成、なかなか過酷なストーリーだと思います。
息子はいま1年生でもあり当然にベンチ外でしたが、3年生になったときには
このプレッシャーにしびれながら戦っていく場に身を置いてほしいものだと願っています。
さて、いつものように仕事のケースで考えた場合、分析や対策・事前準備などが重要なことは
みなさんご承知のことなのでいまさら言うまでもないですが、成功という扉を開けるいくつかの
カギのうち、なんだかんだで一番大切なのは「失敗しないよう」安全にではなく「やってやるぞ」
と強く想ってチャレンジしていくことなのではないかと感じた一コマでした。
それではまた。