こんにちは! ビルメンテナンス事業部の加納です。
今回は、最近ハマってる文化財をカフェとして利用している店舗を紹介します。
〈デザートカフェ長楽館〉
明治42年、煙草王と呼ばれた実業家村井吉兵衛により迎賓館として建築されました。
建物、調度品を含め、京都市有形文化財となっております。
場所は京都にあります八坂神社や知恩院の近くです。
時間帯によっては、ピアノの生演奏が聴けます。
こちらの「デザートカフェ長楽館」では「アフタヌーンティー」をいただくことができます。
ロココ様式のお部屋でスコーンやサンドウィッチ、ケーキ等をいただきながら優雅な時間を過ごすことができます。
〈パンとエスプレッソと嵐山庭園〉
名前の通り、京都の嵐山に位置しています。
京都府指定文化財の古民家を利用したカフェです。
日本庭園を眺めながら、縁側での食事がオススメです。
この「パンとエスプレッソと」のシリーズは、関東・関西を中心に店舗展開されています。
残念ながら、愛知県を含む中部地方には店舗が今の現在はありません。
ご当地オーナー制度のプロジェクトが始まりました。
47都道府県に1店舗、ご当地オーナーを募集しています。
愛知県内にどんな「パンとエスプレッソと」が出来るのか楽しみですね!
京都のカフェを2つ紹介しましたが、愛知県はないの?という声が聞こえそうなので、
愛知県はカフェではなくレストランを紹介します。
<Yughino Yugo>
岡崎市本宿町にある旧代官屋敷のレストランテです。登録有形文化財になります。
レストランに入るとまず目に入るモザイクデザインのバーカウンターですが、
名古屋モザイク工業デザインアワードに入賞した実績があるそうです。
さて、次はどんな文化財カフェに巡り合うでしょうか。
では、また!