こんにちは。
ソリューション事業部の山下です。
私は、3月になると子供のころから
祖父や父と『筍掘り』に行くのが恒例でした。
小さい頃は、これっぽっちも筍がおいしいだなんて
思ったこと無いです。
楽しみしていたのは、伸びすぎて食すには適さない筍を
自慢のキックで倒して快感を得る事でした。
(ドラゴンボール世代なので、おそらくスーパーサイヤ人になっていましたね)
大人になると不思議なもので、桜が咲くころになると筍堀りに行きたく
うずうずしてきます。
子供たちを連れ、つるはし・スコップ・虫取り網を持って良く山に遊びに行きます。
一歳の次男も、お兄ちゃんに追って楽しそうです。
まだ、地中にある筍を足の裏の感覚を頼りに探します。
15分ほどで、これだけ収穫しました。
筍ご飯、煮物、バターで炒めても、なんでもござれです。
家に戻った後は、筍の皮むきをしながら子供たちの砂遊びに付き合います。
『父ちゃん裸足になっていい?』
『ええよ』
少し目を離した隙にこうなってしまいます。
おいおい….