お久しぶりです、ついにバナナアレルギーを克服した土井です。

 

子供の頃はバナナを食べても平気だったのですが、10年ほど前からバナナを食べると腹痛に襲われることがあり、今まで敬遠していました。

しかし、最近ある発見をしたことにより、ついにアレルギーを克服したのです。

結論から言ってしまうと、原因はこのバナナの先端にある黒い芯のようなものでした。

なぜこの事実に気が付いたかというと、始まりはダイエットでした。

ここ最近また体重が増えてきたため、何かいいダイエット方法はないかと調べた結果、“朝バナナヨーグルトダイエット”なるものを発見しました。

方法はいたって簡単、朝食をバナナとヨーグルトにするだけです。

アレルギーのことが頭をよぎりましたが、背に腹は代えられぬと覚悟を決めて、毎朝食べるようにしました。それからというもの、朝からお腹が痛かったり、何ともなかったりというのを繰り返していました。

しかし、ある時気が付いたのです。

腹痛が起こるのは、バナナの黒い芯のようなものを食べたときだけだと。

そこで早速調べたところ、この黒い芯のようなものは、本来ならバナナの花になる部分だということが分かりました。

ここで、私の頭の中で点と点が繋がりました。

昔、バナナアレルギーについて調べていたとき、「バナナアレルギーは、わかりやすく言えば花粉症の人が花粉の塊を食べてしまうようなもの」という記事を見たことがあります。

それこそが解決のカギだったのです。

私は花粉症持ちなのですが、実は花粉症とバナナアレルギーが関係している場合があります。なぜなら、花粉症を引き起こす物質とバナナアレルギーを引き起こす物質が似ているためです。花粉症が鼻からアレルギー物質を取り込んで発症するものなら、バナナアレルギーは口からアレルギー物質を取り込んで発症してしまうものというわけです。

そして、バナナの黒い芯は本来なら花になるはずだった部分、言い換えれば花粉の塊だったわけです。

そのため、バナナの黒い芯をちゃんと取り除けば安全に食べられるということが分かり、今はバナナを食べても腹痛に襲われることはありません。

もしバナナアレルギーに悩まれている方がおりましたら、参考にしてみてください。

 

さて、おいしいラーメンを求めて遠くまで足を運ぶ私ですが、ふと考えてみると、この山忠本社はラーメン好きにとってかなりの好立地ではないか、と気づきました。

なぜなら、山忠本社周辺にはあらゆる種類のラーメン屋が存在するからです。

列挙すると下記の通りです。

  • ゴーゴーロッキー 千音寺店(二郎系)
  • 麺屋こうじろう(鶏にぼし系)
  • つけ麺丸和 春田本店(つけ麺)
  • ぜんコク麺コク(鶏白湯系)
  • こだわり麺工房たご(にぼし系)
  • 濃厚担々麺はなび 七宝店(まぜそば)
  • 彩華ラーメン 万場店(天理ラーメン系)

このように、二郎系からまぜそばまで、幅広いジャンルのラーメン屋が揃っています。

しかも、すべてのお店が山忠本社から車で10分圏内にあります。

 

さすがに今回だけですべてのお店を紹介するのは難しいので、その一部をダイジェストでご覧ください。

 

ゴーゴーロッキー 千音寺店(名古屋市中川区富田町千音寺松の木315)

汁無300g+肉増し(1,170円)

ガッツリと食べたい場合はいつもここに来ています。特にこの汁無は歯ごたえのある極太麺とパンチの効いた濃厚な醤油ダレの相性がバツグンです。

 

つけ麺丸和 春田本店(名古屋市中川区春田1-150-1)

丸和つけ麺全部のせ(1,400円)

東海地方つけ麺ランキングでも常に上位に登場する、知る人ぞ知る名店です。もっちりとした自家製の太麺と、豚骨・鶏がら・野菜・節などを使った濃厚なつけ汁が堪りません。

 

ぜんコク麺コク(名古屋市中川区富田町大字千音寺南屋敷2772)

でら鶏白湯らぁ麺(1,000円)

お店の内装がカフェのようにオシャレで、濃厚な鶏白湯スープとジューシーな鶏チャーシューを堪能できます。

 

こだわり麺工房(名古屋市中川区新家2-605)

濃厚にぼしそば(1,050円)

こちらも東海地方のにぼし系ラーメンランキングで常に上位に登場する知る人ぞ知る名店です。これでもかと言うくらい濃厚なにぼしスープを味わえます。

 

 

皆様も山忠本社へお越しの際は、近くのラーメン屋へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

それではまた。