こんにちは!経理部の茶谷です。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、今回は昨年11月に1泊2日で静岡へ旅行したお話。

 

工程としては1日目が静岡おでんメインのはしご飲み、2日目が久能山東照宮から三保の松原へという流れ。とにかく晴れることが大前提の旅行でした。

 

1日目の静岡おでん×3

 

あらかじめこのお店には絶対行こう、いや〜このお店も捨てがたいなぁ…と検索した結果3軒へ(選定は完全に直感)。

静岡おでんは”だし粉”と呼ばれるイワシの削り粉と青のりをかけて食べるのが一般的だそうで、馴染みはないものの早速試すことに。

 

 

これまでに食べてきたおでんとはまた違う美味しさがありまた食べたいと思いました。

 

ホテルにインし、明日どのように行けば良いかなぁ?と調べていると…

静鉄バス(日本平線往復)+日本平ロープウェイ(往復)+久能山東照宮(社殿拝観料・博物館入場券)全部込みになった電子チケットが2,000円のキャンペーン価格であるのを発見!

 

静鉄バス+日本平ロープウェイ+久能山東照宮セット券 | 静鉄バス

 

今回の旅になんて打ってつけなチケット!

(絵に描いたような観光客なのかもしれませんが…)

 

肝心な2日目見事に快晴。

 

土地勘のない地でバスに初めて乗るワクワク感を存分に味わいながら約45分(後半の25分程はずっと山道を登っていきます)。

標高307mの日本平の山頂からロープウェイで今度は下ること約5分でアッという間に久能山東照宮に到着。

ロープウェイで行く方法以外にも、山の麓から1159段の石段を登る徒歩ルートもあるみたいです(ロープウェイが開通した昭和32年まで徒歩ルートしか登る方法がなかったことから徒歩ルートに表参道と表記されています)。

 

久能山東照宮は徳川家康公を祀る国宝の神社。

全国東照宮の発祥の地だそうで、1つ1つの建造物が豪華で圧倒されるものでした。

 

 

 

朝一で行ったこともあり空いていて待つことなくじっくり見て回ることができました。また帰りのロープウェイはゴンドラの中でも外の景色がより見えやすい場所が空いていて、目の前に広がる駿河湾と青空も堪能することができ気持ちが高揚する瞬間でした。

 

 

 

続いて日本平ロープウェイ駅から歩いてすぐの日本平夢テラスへ。

 

 

日本平夢テラスは新国立競技場の設計でお馴染みの隈研吾氏が手掛けた展望施設で、遠くから見ても一際目を引く塔を囲むように1周200mの展望回廊が広がっています。

塔自体は静岡県のテレビ放送を送信する役割の日本平デジタルタワーと呼ばれる電波塔なのだとか。

帰りのバスまでの時間、その日本平夢テラスの2階にある喫茶スペースで温かい日本平煎茶と抹茶プリンをいただきながら富士山を鑑賞。

 

 

最後に三保の松原へ。

 

御穂神社から三保の松原まで樹齢200~400年とも言われる松並木が約500mに渡って「神の道」と呼ばれる参道が続きます。

 

 

綺麗に手入れされていたのが印象的で、自然と清々しい気分になりました。きっと多くの地元の方々の日々の活動があって維持されているのだろうと想像しました。

 

 

 

それではまた!