こんにちは! ビルメンテナンス事業部の加納です。

 

 

すっかり暑くなりました。涼しくなる話題を…と思ったのですが、まだ涼しかった頃に出掛けた話をします。

 

5月に東京都港区にあります『東京都庭園美術館』の『建物公開2023 邸宅の記憶』展に行ってまいりました。

 

 

東京庭園美術館の本館は、朝香宮の自邸として建てられ、その後美術館として開館しました。

 

旧朝香宮邸は、朝香宮鳩彦王が明治天皇皇女允子内親王とご結婚され建設された邸宅です。

 

アールデコ様式を余すことなく伝える貴重な建築として、国の重要文化財となっています。

この美術館では年に一度2ヶ月程の間、が開催されます。

 

意匠や技法、素材など、建築そのものに注目しながら、毎年異な様々な角度から旧朝

香宮邸の魅力を感じることができます。

 

皇室の慶事を記念する品、ボンボニエールも特別出品されていました。

 

 

美術館と庭園を1時間で巡る予定にしていましたが、美術館のみで1時間が過ぎてしまいました。

また、次回庭園も含めて見学することにします。

 

 

では、また!