お久しぶりです、コーヒーは一日2杯までと決めている土井です。

 

今回はコーヒーのお話をしようかと思います。

 

コーヒーの起源については諸説ありますが、とくに有名な伝説が2つあります。

 

まず一つは、とあるヤギ飼いの伝説です。

6世紀ごろ、エチオピアの高原のとあるヤギ飼いが、茂みにある赤い木の実を食べたヤギたちが元気になって踊りまわるのを見ました。

その赤い木の実こそがコーヒーの実だった、というお話です。

そのヤギ飼いの名前はカルディ。

コーヒーと輸入食品でお馴染みのカルディコーヒーファームの名前の由来となった人物です。

 

もう一つは、シェーク・オマールの伝説です。

13世紀ごろ、シェーク・オマールというイスラム教の修行僧が、無実の罪でイエメンにあるモカの町を追放されました。

そして空腹に苦しみながら山中を彷徨っていると、美しい鳥が赤い木の実をついばんで陽気にさえずっているところを目撃しました。

彼はその実を鍋でスープにして飲んだところ、疲れが吹き飛び、力がみなぎってきました。

その赤い木の実こそがコーヒーの実であり、その後、彼はその実を使って多くの病人を救ったそうです。

 

このようにコーヒーの歴史は古く、昔はコーヒーの木の実をそのまま食べたり、煮出して飲んだりしていたようです。

しかし、コーヒーが現在のように焙煎して飲まれるようになった経緯については、実はよくわかっていません。

コーヒー好きだった私の母が生前よくその疑問を口にしており、「山火事が発生してコーヒーの木の実が焼けてしまったときに、いい香りがしたので焙煎をするようになったのではないか」という仮説を提唱していました。

実際のところ、この説が有力だそうです。

 

そして17世紀末から18世紀ごろの間に、オランダから日本へとコーヒーが伝わり、現在に至ります。

 

現在の日本のコーヒーで、面白い話があります。

ワールド・バリスタ・チャンピオンの井崎秀典氏は、海外のコーヒー関係者が初来日した際に、まずコンビニでコーヒーを飲んでもらうそうです。

当然、関係者たちは最初顔をしかめるのですが、コンビニコーヒーを一口飲むとその美味しさに驚くそうです。

実は日本は世界第4位のコーヒー消費大国で、コンビニ各社は涙ぐましい企業努力により低価格でハイクオリティなコーヒーを実現させているのです。

 

コーヒーは嗜好品、つまりタバコやお酒と同じように、生きていくうえでは特に必要ないものです。

しかしその香りや風味、飲んだ後のスッキリ感などは、他ではなかなか味わえません。

そんなコーヒーを気軽に楽しめるのはなんとも有難いものです。

 

というわけで今回お邪魔したのは名古屋市北区の「ほっこり中華そば森下」です。

 

注文したのは、中華そばと半チャーハンと豚角煮のほっこりセット(1,300円)です。

 

まずはメインとなる中華そば

 

まさしく昔ながらの中華そばです。

ちぢれ麵に絡むスープはスッキリとした醤油ベース。

どこか懐かくて優しい味です。

チャーシューはほろほろと箸で崩せるほど柔らかく、主張しすぎない程よい味付けとなっています。

 

続いてのチャーハンは、見た目からもわかるとおり、焦がし醤油のしっとり系チャーハンです。

 

そして豚角煮は柔らかくてとてもジューシーです。

ごちそうさまでした。

普段はガツンとした味の濃いラーメンばかり食べている私ですが、やはりこういう昔ながらのシンプルなラーメンも良いものですね。

 

帰り際、店員さんから「お菓子を一つお持ち帰りください」と言われました。

見てみると、カウンターにチロルチョコとハリボーグミが置いてあったので、チロルチョコをもらいました。

不思議なサービスだな、と思っていたのですが、よくよく考えてみれば今はハロウィンの時期なので、期間限定のサービスのようです。

ラーメンを食べた後は不思議と甘いものが欲しくなってしまうので、ちょうどよかったです。

そして甘いものがあるとコーヒーも欲しくなってしまうので、近くのファミリーマートでコーヒーを1杯買いました。

この一杯も、世界的に見てハイクオリティな味なのでしょう。

 

やはり、ラーメンを食べたあとに甘いものとコーヒーを嗜むのは最高ですね。

ラーメンと甘いもので血糖値が爆上がりし、夜中のコーヒーによるカフェイン摂取で睡眠の質が下がってしまい、健康には大変よろしくありませんが。

 

それではまた。

 

お店データ

店名:ほっこり中華そば森下

住所:愛知県名古屋市北区大曽根2-1-13 大曽根共栄ビル 1F

営業時間:11:00 – 15:00、17:00 – 22:00

定休日:水曜日