お問い合わせ

1991年3月15日です。2026年3月で会社設立35周年を迎えることとなり、これもひとえに、株主の皆様およびすべての関係者の皆様方のご支援とご協力の賜物と心より御礼申し上げます。

設立以来、お客様サービスの充実を最優先に、お客様に信頼され、ご満足いただける商品とサービスづくりを続け、現在では、社内をインベストメント、ソリューション、マネジメント、レンタル、ビジネスホテルの5事業制とし、各事業部門が専門知識を高めるとともに連携を図っています。
これにより、皆さまに選ばれる付加価値の高い商品開発とサービスが提供でき、「提案できる不動産会社」の実現に一歩一歩近づいていることを実感しています。

マンションや商業ビルの開発から宅地分譲、賃貸管理、貸会議室、レンタルオフィスやビジネスホテルなど、不動産に関する各種ビジネスを展開しています。

当社グループと同等の事業規模で展開している愛知県に本社を置く企業はなく、不動産の最大化を基軸に、独自のポジショニングにより他社との差別化の実現を目指しています。

開発セグメントで販売した都市型分譲マンションをストックセグメントが管理することで間断なく不動産オーナーにサービスを提供しています。このスキームを発展させ、保有不動産に価値を加えて収益力を高め、貸会議室・レンタルオフィス・ビジネスホテルを展開しています。

なお、開発セグメントは積極的な企画・開発・販売により当社の成長を牽引し、ストックセグメントおよびホテルセグメントは継続的・安定的な売上・利益により当社の成長を支える役割を担っています。各セグメントが集積したノウハウの相互活用によるシナジーを創出して一層強固な経営基盤の構築を目指しています。

これまでに培ったコンパクトマンションづくりのノウハウを活かし、経営基盤の新たな柱とするべく2017年にビジネスホテル事業を開始しています。

既存の3店舗（ジャストインプレミアム名古屋駅・ジャストインプレミアム豊橋駅新幹線口・ジャストイン松阪駅前）においては、アフターコロナの後押しを受け、客室稼働率・客室単価は総じて上昇し、いずれの店舗も順調に業績を伸ばしています。

日本政府も将来に渡って訪日外国人旅行者数の増加を目標に掲げていることから、4店舗目のジャストイン太田川（仮称）を皮切りに、ビジネスホテル事業に一層注力していくことを予定しています。

また、マンスリーマンションをはじめとする将来の収益源となる新規事業の立ち上げも継続的に行い、今後においても不動産の最大化を基軸として更なる企業価値の向上に努めてまいります。

2026年4月期に、新たな取り組みとして賃貸マンションとビジネスホテルの中間に位置するマンスリーマンションの開始を計画しています。

マンスリーマンションを商品ラインナップに加えることで、居住用は賃貸マンション、長期出張など中期的な滞在はマンスリーマンション、短期出張・観光などの一時的な滞在はビジネスホテルと目的や滞在期間に応じたさまざまな顧客ニーズをカバーすることが可能となります。

他にも検討してはおりますが、現在のところ公表できる内容はありません。

今後、新規事業の開始を決定した場合、名古屋証券取引所が定める適時開示基準に従い、速やかに公表させていただきます。

中期経営計画について策定はしておりますが現在のところ公表を控えております。

然るべき準備が整ったと判断できたタイミングで公表させていただきます。

なお、会社経営にあたっては、これまでと同様、将来においても時代にあわせて事業ポートフォリオを適時に変化させながら、売上至上主義ではなく、営業利益率にこだわる利益至上主義で在りたいと考えています。

391Aです。

2025年7月29日です。

名古屋証券取引所メイン市場です。

100株です。

資金調達はもちろんですが、知名度や信用力の向上による各種不動産やM&Aについてご提供いただく情報に関する質・量の増強、採用強化が主たる目的でございます。

特にビジネスホテルについては、愛知県・三重県以外への出店も今後予定していることから、全国におけるビジネスホテル用地の情報提供に期待しています。

当社は設立以来愛知県に本社を置いていますので地元の証券取引所であることが第一の理由です。また、名古屋証券取引所では着実な成長可能性が求められているため、当社のポリシーと合致した成長プランを描けることや、名証IRエキスポをはじめとするIR活動に対するサポートが充実していることも名古屋証券取引所を選定した理由です。

株式上場の目的のとおり、各種不動産やM&Aに関する情報量の増加を実感できています。

今後、IR活動にも一層注力することで更なる知名度の向上を図るとともに、継続的かつ安定的に業績を確保することによって信用を積み重ね、良質な情報提供にもとづく付加価値の高い不動産の開発や企業グループ発展につながるM&Aの実現、優秀な人材の採用などにつなげてまいりたいと考えています。

今後においても、株主様への利益還元と将来の設備投資や新規事業への投資などに必要な内部留保とのバランスを鑑みて適宜決定してまいります。

現在のところ具体的な予定はありませんが、今後、株価の変動に左右されない安定的なリターンを受け取れる株主優待を導入することで、株主の皆さまに長くご支持いただけるよう検討を進めてまいります。

IRカレンダーをご覧ください。

当社の特長や強みをご理解いただくことを目的に、名古屋証券取引所が主催するIRエキスポやIRセミナー、その他IR説明会への参加、また、適時開示など積極的に情報を発信してまいりたいと考えています。

毎年4月30日です。

IRカレンダーをご覧ください。

IRカレンダーをご覧ください。

財務ハイライトページをご覧ください。

IRライブラリーの決算短信をご覧ください。